初めての看護職や訪問看護に不安だらけでしたが、
優しい先輩方のご指導のおかげで自信がつきました。
・介護職
有料老人ホーム(生活支援全般/アクティビティ/レクリエーション/計画)
・保健師
市役所(特定健診/特定保健指導/訪問による健康指導/がん検診フレイル予防公演/新型コロナワクチン担当)
保健師として訪問業務を行う中で、病気を抱えながら自宅で生活することの難しさを痛感しました。
保健師としては主に、対象の方へ健康指導を行い、必要に応じて医療機関への受診を勧める
「橋渡し」としての役割を担っていました。
しかし、対象の方へ直接的なケア(治療や介入)を提供できる訪問看護師の仕事に
強い憧れと興味を抱くようになりました。
「その人が、その人らしく生きるを支える」という理念を実現するためには、
看護職とリハビリ職が連携し、地域での生活を支えるために他の関係機関(区役所など)と
密接に連携することが重要だと感じています。
その点で、メディカルライナーズ訪問看護ステーションの姿勢に深く感銘を受け、
この事業所を志望しました。
「いつ鳴るかわからない」という恐怖と、「しっかり対応できるだろうか」という不安でいっぱいでした。緊急ベル対応を初めて経験した際には、先輩が一緒にアセスメントをしてくださり、ひとつひとつの事例に対して状況を判断し、アセスメントを行い、それを伝えることで精一杯でした。
今振り返ると、電話をかけてこられた利用者様に、もっと丁寧で優しい言葉を選ぶことができたのではないかと後悔しています。
24時間体制は在宅療養者の安全と安心を支える上で非常に重要な役割を果たしています。
そのため、急変時に迅速な対応を行うことはもちろん、不安の軽減や精神的なケアを提供できるよう、日々努めていきたいと思っています。
初めての看護職、しかも全く知識がない状態で訪問看護ステーションを選んだことに最初は本当に不安しかありませんでした。入職当初は業務をこなすだけで精一杯でしたが、優しい先輩方がエビデンスに基づいた指導を丁寧に行ってくださったおかげで、少しずつ自信を持てるようになってきました。入職半年経過した頃から、利用者様の想いや生活スタイルに寄り添った支援をしていきたいという気持ちが少しずつ芽生えています。
今後の目標は、限られた介入時間の中で疾患に関するケアだけでなく、精神的なケアにも力を入れ、利用者様の気持ちに寄り添った支援ができる看護師になることです。
“どんな仲間と働くか”って大切ですよね。
ステーション見学、
歓迎します。
業務のイメージや職場の雰囲気、スタッフのリアルな声を通して、
あなたに合った環境かどうかを、見て、感じて、じっくりと確かめてください。