リハビリを通じて退院後の生活にも寄り添い、
誰かの役に立ちたい。の想いから、
再び理学療法士の道を選びました!
総合病院(回復期リハビリテーション)ののちアパレル業界で販売員
アパレルの仕事では、自分が選んだ服でお客様に喜んでいただけることが大きな喜びでした。
その経験を通して、一度離れてしまった理学療法士としての道に戻り、リハビリを提供することで誰かの役に立ちたいと強く思うようになりました。
回復期で働いていた頃から在宅医療には興味があり、患者さまが退院後の人生をより良いものにするため、リハビリを通じてその先の生活にも寄り添いたいと考えていました。そんな中、友人から訪問看護での働き方について話を聞き、自分もその分野で働きたいと改めて感じたのがきっかけです。
私が利用者様の立場であれば、自宅に来られて自分の部屋を見られたり、ベッドに上がられたりすることに抵抗を感じると思います。そのため、物の扱いや身だしなみには特に注意を払わなければと感じています。また、ご本人様だけでなくご家族様もいらっしゃることが多いため、言葉遣いや礼儀には一層気をつける必要があると考えています。
病院とは異なり利用者様の生活の場であるご自宅でリハビリを行うため、禁煙者の私にとっては、ご自宅で喫煙される利用者様宅など、環境によって気になることもあります。ただし、訪問を重ねるうちに次第に慣れてきており、現在はそういった課題も乗り越えられています。
1番は利用者様やそのご家族様、また一緒に働くスタッフから「金谷さんと出会えて良かった」と思ってもらえることが目標です。そのために今は、知識や技術を少しでも早く身につけたい、そして常に笑顔で前向きを心かけていきたいです。
“どんな仲間と働くか”って大切ですよね。
ステーション見学、
歓迎します。
業務のイメージや職場の雰囲気、スタッフのリアルな声を通して、
あなたに合った環境かどうかを、見て、感じて、じっくりと確かめてください。